石綿とは…

 石綿は、建材やブレーキなど自動車部品、原子力発電など多方面で使用されていた製品で、広く耐火や耐熱材として価格面においても貴重な資材として重用されてきた。建築においても、一時耐火仕様としてアスベストではならないとして指定される時期がありました。
 現在、石綿そのものの使用が禁止され、施工済みの箇所においても保護(保守)撤去(飛散問題)などを義務付けられています。世界的な石綿問題として日本は非常に遅れており、ドイツは93年、フランスは97年に全種類の赤面が禁止されているが、わが国では毒性の強い青・茶石綿が95年、白石綿04年に禁止とされている。
 アスベストが原因と見られる中皮腫が問題となるなかで、環境省・厚生労働省では現在残る石綿の撤去・廃棄にも規制を行っているが、06年には大気汚染防止法を改正しあらゆる作業に届け出の義務の対象とすることになっている。

投稿者 sakan : 2010年04月01日 11:14